はじめに
中学受験の国語では、語彙力・表現力の差が読解問題の正答率に直結します。
この記事では、読解だけでは補いきれない「ことばの感覚」を楽しく身につけられる教材を3冊ご紹介します。
おすすめ語彙系教材3選
① クスッとわらってサクッとつかえる 小学生のことわざ
▼実際に使った感想
イラストとユーモアのおかげで、子どもが爆笑しながら覚えていました。
試験でも「この言葉、あのマンガに出てきた!」と思い出せたようです。
▼おすすめポイント
- 視覚で覚えやすいイラストつき
- 語感と意味が自然に身につく
- 低学年でも使える親しみやすさ
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② クスッとわらってサクッとつかえる 小学生の慣用句
▼実際に使った感想
ことわざに続いて導入。
普段の会話や物語文で見かける表現に出会えるため、「これってそういう意味だったんだ!」という気づきが増えました。
▼おすすめポイント
- 実生活に近い言葉が多く、記憶に残る
- 文脈で覚えることで応用が効く
- 楽しさ重視の語彙力教材として最適
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③ なぞ解きストーリードリル 小学国語 ちょっと難しいことば編
▼実際に使った感想
ストーリー仕立てで進むので、読書感覚で続けられました。
読書習慣がない子にも自然と語彙が増える良教材でした。
▼おすすめポイント
- 文章読解と語彙習得が同時にできる
- 学習感が少なく、継続しやすい
- ことばを使う文脈も学べる
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まとめ
語彙力は、読解力の“裏支え”になる重要な力です。
ことばに親しむことで、国語だけでなく他教科や会話力にも良い影響があります。
今回のように「楽しみながら学べる教材」を取り入れて、自然にことばの力を育てていきましょう。