夜22時に帰宅してからの“受験サポート”がなんとか続いた理由

【体験談など】中学受験のいろいろ

「今週、何やってるの?」と聞ける時間すらなかった

受験期、私は毎晩22時に帰宅。
平日は顔を合わせる時間すらギリギリ。

だから、朝が勝負だった

朝起きてからの15分で、その日の課題・教材を準備→机に並べることだけは欠かさずやってました。

本人は、それを“やるべきこと”として自然に受け取っていたようです。

塾任せじゃなく、親の把握を

ホワイトボードを活用して、1週間の計画を立てていました。

ホワイトボードの左側にカレンダーシートをくっ付けて計画を立て、右側の空いているところにメモをする・・といった使い方をしていました。




 

土日に「1週間のやったこと」「模試の解き直し」をまとめて確認。
首都圏模試の復習は、親が答え合わせ&間違い分析を一緒にやりました。

コピー地獄&金銭的プレッシャー

市販教材+過去問コピー。
コピー代もバカにならなかったけど、コツコツやってれば“やってる感”が親にも湧きました。

来る日も来る日もコピー・・・みたいな日々でした。っ絶対にA3サイズがコピーできる機種を買いましょう!インクコストを考えると"プリビオ MFC-J6983CDW"がおすすめです!


まとめ

毎日サポートはできなくても、“最低限の仕組み”と“週末チェック”で、家庭学習は回りました。
シングルでも、働いていても、できることはちゃんとあると感じた日々でした。



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