中学受験の模試ガイド|選び方・使い方をやさしく

忙しい日でも、ここだけ見れば「受ける/活かす」の流れがつかめます。

まずはここから:主催別の公式リンク集

最新の日程は公式サイトでご確認ください(年2回〈春・秋〉にこのリンク集を見直します)。

受ける回数の目安(学年別)

  • 小4:まずはお試しで1〜2回。会場慣れが目的。
  • 小5:学期に1回を目安。単元の抜けを見つける。
  • 小6:前半は月1ペース/秋以降は志望校別に絞る。

当日→翌日→1週間の使い方

  1. 当日:大問ごとに「〇△×」だけメモ(細かい見直しはしない)。
  2. 翌日:失点理由を「計算・読解・知識・ケアレス」に仕分け。
  3. 1週間:仕分け別に“同じ型だけ”を短時間で反復。

持ち物チェック(ミニ)

  • 受験票/筆記用具/腕時計(アラームOFF)
  • 上着・飲み物・軽食(会場ルールに注意)

よくある質問

偏差値が思ったより低くて落ち込みます。
模試は“現状の写真”。志望校判定は目安です。
まずは失点の型を見つけて、1週間で直せる小さな課題に変えましょう。
どの模試を受けたらいい?
通っている塾や志望校との相性で一つ決め、慣れてきたら別模試を“確認用”に追加するのがおすすめです。

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