こんにちは!ぽんままです!
小学5年生の冬から中学受験を始めた我が家。
比較的、算数は得意な子ではあるものの、
実は 計算問題でのミス に悩んでいました。
ちなみに、これは息子からよく聞くワード1位・・・。
解き方わかってたのに、またミスった!!
・・・まあ、あるあるですよね。
計算問題は塾ではなく家庭学習でどうにかしなければと思い、
口コミを参考にしながら、“基礎→演習→理解”の順で教材を選びました。
すると、1か月後には正答率が明らかに上昇!
模試では計算問題をミスしなくなるだけで、偏差値が約+5されたと実感できるほど。(計算って本当に大切!←当たり前(笑))
この記事では、我が家の実体験を通しおすすめできる教材を3つに絞りご紹介します!
中堅校を目指す子の"基礎固め"として、ぜひ取り組んでもらいたいです!
体験レビュー:計算力アップに本当に役立った教材3選
① 基礎ドリ 算数[計算問題](基礎特化)
1日10問×朝学習として毎日継続しました。
開始数日で「ミスしなくなった!」と本人が言い出すほど。
達成感が続く小さな成功体験に。
- 1日10問で取り組みやすい
- 基礎固めに最適な構成
- 余白が広く書きやすい⇒ウチ
② でる順過去問 計算「合格への920問」
過去問中心の構成で出題傾向に早く慣れられる。
模試と似た形式に触れたことで、自信を持って挑戦できました。
- 入試水準に近い演習
- 間違いやすいポイントが学べる
- 少し難易度を上げてレベルアップ
③ すらすら解ける魔法ワザ 算数・計算問題(理解重視)
なぜ間違えたのかを本人が気づける教材。
丁寧な解説が印象的で、「次はこうやって解こう!」と自主的な改善意欲につながり、考える力と自信が伸びました。
- ミスの原因を本人が理解できる
- 解説がやさしく前向き
- 成功体験を積むモチベーション設計
取り組み方と変化を実感したエピソード
毎朝10分の計算練習を習慣化し、夜は難しかった単元を振り返り。
すると1か月後の模試で、
計算の正答率が80%→95%へ上昇。
応用問題でも焦らず対処できる余裕が生まれたようで、
文章題への取り組みにも前向きになりました!
まとめ|習慣×教材選びで“計算力”は伸びる!
今回ご紹介した3冊は、
基礎→演習→理解のステップでバランスよく構成されており、
小さな成功体験を積みながら自然とスキルが身につきました!
計算に苦手意識があるお子さんほど、まずは「基礎ドリ」から始めてみるのがおすすめ。
その後「でる順」で実践力をつけ、「魔法ワザ」で理解を深める。
ぜひ、ご家庭に合った順序で取り組んでみてくださいね!
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