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理科の“全体像”がつかめずに困っていた息子
我が家の息子は、化学・物理のように理屈で解ける単元は得意ですが、生物や地学になると一気に混乱してしまうタイプ。
「それ、前にやったような気がするけど、どうだったっけ…?」
という状態で、単元ごとの知識がつながらず、テストで失点することがよくありました。
そんなときに使い始めたのが「中学入試 自由自在問題集 理科」。
これは参考書的な一冊ですが、家庭学習の補強・知識の整理に本当に役立ちました。
自由自在 理科の特徴
「自由自在」は基礎〜発展までしっかりカバーされており、単元ごとに内容が体系立てて整理されています。
図や写真も豊富で、特に生物や地学分野では視覚的に理解しやすかったです。
例題・練習問題・応用問題がセットになっていて、問題集としても使えるのがポイント。
わが家での使い方
この教材は、テスト前や模試後の見直しに最適でした。
間違えた単元をこの本で確認→練習問題で再チェックという流れで活用。
ピンポイントに調べられるので、時間がない中でも効率よく復習できました。
また、理科用語の意味があいまいなときにも使える辞書的な存在。
「圧力って何だっけ?」「消化ってどこから始まるの?」といった疑問にすぐ答えが見つかりました。
おすすめポイント
- 参考書+問題集が1冊に:基礎~応用まで広く対応
- 単元のつながりがわかる:点の知識が線になる
- 図が多くて理解しやすい:視覚優位の子にもおすすめ
- テスト直しや復習に最適:調べやすくて時短に◎
実感した効果
自由自在を取り入れてから、「この問題、あのページで見たな」と記憶に残るようになってきました。
模試での「取りこぼし」が明らかに減り、知識の抜けが補強されたと感じます。
特に地学や人体はこの教材でやり直したからこそ、最後には得点源にできました。
まとめ
「理科の勉強、どこからやり直せばいいか分からない」という方には、自由自在問題集 理科はとても心強い一冊です。
我が家のように、単元の理解が浅いまま進んでしまったタイプの子に特におすすめ。
参考書として手元にあるだけで、安心感も段違いでした。
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