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こんなお子さんにおすすめ!
- とにかく短時間で演習したい
- 頻出単元の確認をしたい
- 苦手分野をピンポイントで見直したい
- 通塾前や寝る前の10分で少しでも学習を進めたい
我が家での活用シーン
ゲーム好きで集中が続かない息子にとって、「すぐ終わる」「すぐ答えが出る」問題集は貴重でした。
特にこの「基礎ドリ 算数[頻出小問]」は、1回の学習が見開き2ページで完結する構成になっていて、10〜15分ほどで解ききれます。
塾の自習室で授業前に1セット、自宅では朝ごはんの前に1セット。スキマ時間に「もう1問だけ」と自発的に取り組む姿が増えたのが印象的でした。
教材の特徴とおすすめポイント
- 頻出単元を網羅:過去問を分析して、出題頻度の高い小問が分野別に整理されています。
- 1回分が短い:演習量を無理なく積み重ねられる構成。解ききる達成感が得やすいです。
- 難易度が絶妙:「簡単すぎず、難しすぎない」絶妙なラインで、ミスに気づきやすい。
- コンパクトサイズ:持ち歩きやすく、カバンに1冊入れておくのに最適です。
どんな効果があったか?
「計算でのケアレスミスが減った」のが一番大きな効果です。
特に息子の場合、時間がかかる問題ではなく、「簡単だからこそ油断してミスする」傾向がありました。
この教材で「基本を丁寧に」「パターンを正確に」反復できたことで、首都圏模試でも基礎点の取りこぼしが減りました。
我が家なりの活用の工夫
毎朝、親がチェックして2ページだけ付箋でマーク。やったらその場でシールを貼る方式にしたことで、本人のモチベーションも維持できました。
もちろん丸つけもその場でやるようにし、ミスしたら解き直し。朝学習のルーティンの中心になっていました。
まとめ:短時間×高効率の定番教材
「基礎ドリ 算数[頻出小問]」は、忙しい日々の中でも無理なく演習量を確保できる頼れる一冊でした。
通塾中のお子さんはもちろん、家庭学習中心のお子さんにもおすすめです。
ミスを減らす力と、計算への正確さが自然と身につく、基礎固めにぴったりの教材です。
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