中学受験におすすめの算数教材ランキング【実際に使ってよかった厳選7選】
わが家では小学5年の冬から本格的に中学受験の勉強を始めました。
特に苦労したのが算数教材の選び方。問題集やドリルはたくさんあるけれど、どれがいいのか分からない…そんな悩みをよく覚えています。
この記事では、実際に使って「これはよかった!」と思ったものを中心に、算数教材のおすすめをランキング形式でご紹介します。
第1位:中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 算数・計算問題
テンポよく進められて、子どもが苦手意識を持ちにくい構成になっています。
朝学習に最適で、計算ミスが減ったと実感できた数少ない教材です。
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第2位:中学入試 でる順過去問 計算 合格への920問
実戦感覚を身につけるのに最適。量もあり、受験期の仕上げに使いました。
タイマーを使って計ることで、時間配分の意識も育てられました。
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第3位:RISU算数
我が家では未導入でしたが、塾の先生や他の保護者からの評判が非常によく、計算スピードと自信を育てる教材として有名です。
ゲーム感覚で進められるのが低学年向けには特に◎。

第4位:中学入試 分野別集中レッスン(速さ/規則性/場合の数)
テーマ別に集中的に取り組めるのが魅力。
「速さ」が苦手だったので、繰り返し使って理解を深めました。
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第5位:下剋上算数 基礎編
偏差値40から55くらいを目指す子と書いてありますが、それ以上の偏差値を目指す場合にも基礎固めとしておすすめします。。
問題数が多く、毎日コツコツ型の子に向いています。解説が詳しいのも高ポイント。
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第6位:塾技100 算数(塾ワザ)
入試テクニックが凝縮された1冊。
テクニックや裏ワザを整理したいときに便利で、模試前の見直しにも役立ちました。
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第7位:中学入試基礎ドリ 算数(計算/頻出小問)
とにかく基礎固めにはこれ。
朝学習に10分で1ページ、という使い方で習慣づけに最適でした。
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まとめ|目的別に教材を選ぶと失敗しません
算数の教材は子どもの得意・不得意に合わせて選ぶことが成功のカギ。
- 計算を固めたい → 魔法ワザ、基礎ドリ、RISU
- 応用・単元別 → 分野別集中、塾技
- じっくり底上げ → 下剋上算数
ひとつに決めず、使い分けるのが我が家には合っていました。
家庭学習で使える教材を探している方の参考になればうれしいです。