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社会はなかなか手がつけられなかった…
うちの息子は理科(特に化学・物理)が得意だった一方で、社会はずっと苦手意識がある教科でした。
歴史や地理の用語もピンとこず、「覚えるだけって無理…」と最初は拒否反応すらありました。
選んだのは「でる順過去問 社会 合格への1008問」
そんな時に選んだのが、でる順シリーズの社会(合格への1008問)。
単元ごとに過去問から頻出ポイントを抽出してあり、1問1答形式でスモールステップで進められるのが特徴です。
「知識の穴」を効率的に埋められる
社会が苦手な子ほど、「何が出るか・どこが大事か」がわからず、勉強が非効率になりがちです。
この教材は、出題頻度の高い項目を優先して並べているので、「ここを覚えれば点がとれる!」と学習の焦点が定まりました。
朝学習やすき間時間にも最適!
1問ずつが短くまとまっているので、朝の10分学習や通学前の声かけにも活用できました。
最初は「わからない」が続いた息子も、繰り返し学習で少しずつ「覚えた!」という実感が出てきたようで、徐々に前向きになってくれました。
おすすめの使い方
- 朝や夜に毎日10分ずつ、単元ごとに読み上げてチェック
- 週末にミニテスト形式で復習
- 塾で扱った単元と連動して使うと定着率アップ
まとめ:社会が苦手でも取り組みやすい1冊
「でる順過去問 社会 合格への1008問」は、社会が得意でない息子にも無理なく使えた1冊でした。
基礎知識のインプットと確認ができるので、社会が足を引っ張りがちなお子さんに特におすすめです。
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