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歴史が苦手な子にぴったり!「基礎ドリ 社会【歴史】」で“点が取れる”ようになった話
うちの子は社会全般が苦手で、特に歴史の流れを覚えるのが大の苦手でした。
人物名や年号を覚えることに意味を感じられず、模試の点数もずっと低迷…。
そんな中で出会ったのが、「中学入試 基礎ドリ 社会【歴史】」です。
正直、社会は後回しになりがちでしたが、この教材は“最低限の基礎”をしっかり押さえてくれる構成なので、時間がない中でも取り組みやすかったです。
1テーマ1見開きで取り組みやすい
この教材の魅力は、1単元が見開き1セットで完結している点。
「奈良時代」「平安時代」「江戸幕府と参勤交代」などが、シンプルにまとめられていて、混乱しにくい。
特に助かったのは、重要な語句に的を絞った一問一答と確認問題。
「この人物は何をした人か?」「この年号は何があったか?」という形で、短時間でもテンポよく知識が入ってくるようになりました。
「流れがわからない」が「理解できた」に変わった
以前は、戦国時代と江戸時代の区別すらあいまいだったのに、この教材を繰り返すうちに「流れの地図」が頭の中にできてきたようでした。
塾の先生からも「歴史の点数が上がってきましたね」と言われ、本人も「覚え方がわかってきたかも」と少し自信を持てるように。
今までは“苦手”だった歴史が、“努力すればなんとかなる教科”に変わりました。
自宅学習・朝学習に相性抜群!
この教材は、朝の学習にぴったりでした。
塾がない日は、朝食前の15分を使って1単元を進めるルーティンに。
見開き完結なので「今日はここまで」と決めやすく、続けやすい。
さらに、コピーして書き込み用に使ったことで、繰り返し演習も可能でした。
こんな子におすすめ!
- 歴史の流れをつかむのが苦手な子
- 短時間で基礎をしっかり復習したい子
- 模試で得点できるように基礎を固めたい子
まとめ:苦手克服の第一歩に最適な1冊
「基礎ドリ 社会【歴史】」は、社会が苦手な子にとっての“最初の1冊”として非常に優秀です。
知識を増やすだけでなく、覚えることに意味を感じさせてくれる構成なので、やる気にもつながりました。
歴史の入り口でつまずいているお子さんに、ぜひ試してほしい1冊です。
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